この日を待ち望んでいました💛
“もんのぶらり散歩”がままならないまま随分月日が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
今年は、美術情報誌の付録「全国の美術館展覧スケジュール」を手に入れ、気になるものは抜け落ちないように巡るつもりでいました💦
新型コロナウイルスの脅威にさらされる生活が来るとは…
外出自粛生活から早く動き出したい気持ちも、じっと家に居る事で諦め感のような思いでいましたが、ようやく越県もOKとなり、友人からの誘いを受けて大阪市立美術館へ行く事ができました❗
しっかり携帯用の薬用ハンドジェルを握り締め👍
美術館に出かけるのは3か月ぶりでしょうか⁉️友人と外で会うのも2か月ぶりです💛
天王寺駅から大阪市立美術館へ向かう道中、てんしばエリアの芝生の上には家族連れで大変賑わっていました🎈
待ちに待った動物園も開園しましたし、
昨年末オーブンしたクライミングなどが楽しめる『てんしばi:na』もあるからでしょう💚
この展覧会では、フランス絵画の最も偉大で華やかな3世紀をたどります。
～17世紀の「大様式」と呼ばれた古典主義から、
18世紀のロココ、
19世紀の新古典主義を経て、
印象派誕生前夜に至るまでの時代です～
美術館の中では、ソーシャルディスタンスはなかなか難しいかなと思い、空いてそうなお昼時に行く事に。これは正解⭕
美術館員の方々も手にボードを持って『話はしない』『間隔を開ける』等、注意喚起されていて、睨みを利かされていました～（笑）
3作品は写真撮影OKです🤗嬉しい～
美術館まで来たら、作品を見るだけじゃ勿体無い！ミュージアムショップにはアートな雑貨や展示とコラボした限定グッズ等たくさん待っています💝
ミュージアムグッズ ミニファイル ポストカード 
ミュージアムグッズ シールと付箋
展示作品で心に残った絵画のポストカードは必ず買います。中でも気に入ったものはクリアファイルも買って、普段使いでテンション上げます。
あとは気になったもの、『可愛い～』と叫んでしまうもの、お土産にあげるもの
をチョイス😉
ＮＩＮＡ‘Ｓ（ニナス）紅茶について
１９００年、世界で初めて紅茶にローズをフレーバーとして使用したのが、 ニナスだったと言われています。同ブランドの原点は１６７２年に設立された香料メーカー。１９６５年には様々なアロマをヴェルサイユ宮殿に納めるまでになり、マリーアントワネットやルイ１４世にも献上したとされています。
現在のニナスは、パリのヴァンドームで紅茶の専門店として、厳選した茶葉や花びら、フルーツピースを使い、卓越した技能を持ったフランス人のティーブレンダーによって、じっくりと香り付けされた３００種類を超える紅茶を製造しています。香料と紅茶の扱いに長けた歴史ある紅茶ブランドです。
ニナスの紅茶は「芸術品」とあり、前身の「ラ・ディスティルリー・フレール」がヴェルサイユ宮殿への献上している伝統を持っていて、ティーエキスポで3年連続グランプリという輝かしい功績は、エッセンシャルオイルがフルーツから抽出されているので天然のフレグランスという高品質だからでしょう
マリー・アントワネットの紅茶は王立農園のアップルとバラの香り付けのブレンド。原産国はスリランカ。香りつけはフランスの工場です。
見るだけでも楽しいデザイン雑貨を探しに、美術館へ
美術館のお土産というと、ポストカードや作品がプリントされたマグネットなどが定番ですが、デザイン雑貨を取り扱うショップも増えてきました。
今までにもあったものの新しい使い方や形を提案したもの、地元のデザイナーが製作したものや、地域の伝統工芸を取り入れたり、ハッとさせられるアートなデザインにも出会えます🧡
清々しい風、心地よい日差しにぶらり新世界へ😎
喫茶タマイチ店内 
コーヒーゼリー ミックスジュース
新世界『タマイチ』でお茶しました
店内が見えないけれど、『☕豆販売します』の貼り紙につられてin❕
昔ながらの喫茶店☕🏠テレビがついていたり、席も低めでクッションの良い懐かしい座り心地🎵
コーヒーゼリーとプリン🍮が合体したメニューが売り切れで、コーヒーゼリーを注文。
話に花が咲き、追加にカプチーノも🎵
マスターが良い人そうだし、お値段安くて居心地とても良く…近所にあれば毎日でも利用したくなるお店でした🍀
コーヒーゼリーとプリンの二層仕立て、食べたかったな～
自宅待機中、生活がかなりオンライン化しましたが、改めて美術館でのリアルな体験が心に染みました～💘
実際目の前にした作品のスケール感、絵の具の盛り上がり、髪の毛一本一本、ビロードの質感等は圧巻です！！！！！
時代も国も超えて画家達と感情を共有できる体験は心に栄養、エネルギーを与えてくれます✨