『弘法さん』の起源
700年以上前から祖師空海入寂の3月21日を期して毎月21日に 御影堂で行われる御影供に人が集まるようになりました。
当時『一服一銭』と言われるごく簡素な屋台で茶を商う 商人が出てくるようになり、江戸時代には茶店だけではなく、植木屋や薬屋なども 出てくるようになったのが起源です。
今では、骨董品だけで無く、京野菜、お酒、衣類など、様々なお店が出店されるイベントとなっています。「京都のお漬物」、「ちりめんじゃこ」、「京野菜」などが販売されていました。また、お祭りの定番である、「たこ焼き」、「カステラ」などもありましたよ🌟
1200店のうち骨董店は150店らしいです。初心者の私は、駆け足で回って気になったお店に戻るつもりが見つけられなかったりと大変でしたが、どこのお店も活気があり、お祭りのような雰囲気に心踊ります😊
お店の方だけでなく、買い物をする者同士も品定めにアドバイスをもらったりと会話も弾みます~
とにかくお値打ち品がたくさんあり、買っちゃいました❣
…例えば帯締めも1000円だったり蔵出しの古伊万里のお皿も一枚400円、丁度使い勝手が良い大きさでケーキ皿にもOKです😊
なので、気分良く世界遺産「東寺」の中もの~んびり拝観して帰りました😊
もちろん、境内の中で一服してからですが…🍵🌸